3月26日、モミジの張雪さんの案内でうろうろしました。北京の秋葉原という中関村に行きましたが、北京の事情を知らない外人と電子部品の事情を知らない地元民の二人では、あまり見学できませんでした。パソコンの部品屋がいっぱいありましたが、秋葉原のほうが安いんじゃないかな? 目的の圧着端子はなんとか探して購入できたので、余った時間で水族館に行きました。富国海底世界。 |
海が遠いためか、ここといい、北京動物園の水族館といい、大仕掛けな水族館が人気があります。入場料75元と高い(ラーメン25杯分)のですが、家族連れでいっぱいでした。 |
前半は、大小の水槽。 |
円筒の大きな水槽の中の熱帯魚。 |
水槽の前のアジア系某外人。 |
ご存じクマノミ。鹿児島で昔、釣ったもんだ。 |
大きな(10mもありそうだ)水槽の美しい魚たち。しかし、個人的な希望を言うと、小アジやキスやクロダイの生態を(釣針に対する反応を)観察できる水族館があれば、とてもうれしいのですが。 |
後半は長い水中のトンネルです。鮫やエイや熱帯魚など、前半と同じような種類の魚が頭の上を泳ぎます。 |
通路の左側は動く歩道になっています。もちろん、立ち止まったり戻ったり、出口付近からもう一周しても怒られない。 以上で私の青い幻灯を終わります。先週の日曜とはうってかわった楽しさ。張さんありがとう。 |