シェンノートのカーチスP・・・なんだっけ? 右に先ほどの零式艦戦が見える。 |
外に出ると、雨ざらしの展示物を見ることが出来ます。置き捨てられたようなミサイル。 |
あまり汚れていないのは、やはり手入れが行き届いているのでしょう。 |
かなり乗りたかったのだが、この家族がなかなか去らなかったので諦めた。 |
金属張複葉機。 |
双発機。 |
航空博物館を見終わった時点で午後2時ごろ。腹ぺこなのですが敷地内の食堂風施設は閉まっていました。門の脇、20mほど引っ込んだ所に食堂があったので、そこで魚香ロースーなど食べましたが、妙に旨かったです。日本製中華料理と同じ味。私の一押し食堂なのですが、場所が航空博物館ではねぇ。 帰ろうと思ってバス乗り場のベンチに座っていると、こんな物が飛んできた。 |
どこに行ってもこんなことが好きなおっちゃんは居るんだね。道端の空き地から離陸した超軽飛行機。写真の下は止まっていたバスの屋根です。 同じ場所でもう一つ。ベンチの前は大きな木の陰になっていて、玉突き台が置いてある。雨の日はどうするのかな? 数人の男女が交代で玉を突いていた。年長らしい女の子(男の子たちは10代だな)は体格のよい日焼けした美人で、さかんに地面を蹴ったりキューを振り回しながら笑い、実に活発にゲームしていました。結構な見ものでした。 2005年2月11日追記:帰路はバスの待ち時間が非常に長いことが分かったので、軽ライトバンのタクシーに乗った。軽タクは北京市内では禁止。どこだか途中のバスの便利がよい場所で降りて、そこから大型バスで北京に帰ったと記憶している。すべて張さんが不器用だが誠実にアンパイしてくれた。 |