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ボートから下りてフィルムを入れ替えるとカメラが動かなくなった。フィルムを抜いていじくり回してるうちになぜか治った。別のフィルムを入れて、気を取り直してさらに観光。 |
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昆明湖の北岸の排雲殿とか仏香閣とかに登りました。写真の中でどれがどれとか言われても分かりません。この部分は別料金でしたね、たしか。入場料を払って排雲門を入ったところです。左端のシソ色の女の子が右手に持っている紙に何が書いてあるか、とても気になります。 |
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たぶん上の写真の階段を登ったところです。みんながこの前で写真を撮るのでわたしも。北京観光してるとこういうのにマヒしちゃうね。すごいの、これ？ 階段の回廊を登ります。漕ぎ疲れた足にはつらい。 |
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私のカメラはファインダーの真ん中の [ ] マークにピントが合う。ファインダー中央以外の場所にピントを合わせたい場合は、ピントを合わせたい対象を [ ] マークに合わせた状態でシャッターボタンを半押しにし、そのまま構図を動かしてシャッターを切る。このことを張さんに英語で説明できるだろうか？ その説明を張さんは理解できるだろうか？ |
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頂上の仏香閣から。すぐ下がたぶん排雲殿。左遠景は十七孔橋。 もう一枚ほぼ同じ場所から。 |
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ここから湖面を見下ろすのがクーラーの無い時代の権力者の夏の娯楽だったのか、たしかによい気分ではあります。頤和園の別称はSummer Palace。というわけで、また汗かいて降りる。 |
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降りきったところで、こんどは遊覧船に乗ってみました。フランス人の団体が乗り込んできた。 遊覧船だと思って乗ったのですが、実は交通機関だった。つまり乗った場所と違う場所で降りる。観光案内の放送とかも無い。(あっても分からないけど) |
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他の船ですれ違う。龍の背中に家・・・。龍なら龍、家なら家、というデザインでいいんじゃないかと私は思うのだが。 |
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再び十三孔橋。次回はこの上を歩いてみたい。(張さん以外の女の子と) 東宮門の近くで降ろされた。幸い帰り道が近い。暑い一日で、疲れました。 |
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さて、この日の頤和園観光は以上です。この頃私はガイドブック無しでうろついていたので、いろんなものを見落としています。頤和園の北側に、蘇州街というのがあったらしい。その他、今度は秋だな。 |
