最新のQQがUnicodeに対応したので、日本語Windowsで簡単に使えるようになった。
日本語Windows上でQQを使うには従来、Applocaleやコントロールパネルの「Unicode対応でないプログラムの言語」など面倒な手続きが必要だった。文字化けや、顔文字が送れない、フォントが自由に選べない、などの後遺症もあった。しかし今後はこのような手順や不具合とはおさらばして、日本語インストーラーに文字化けを起こすApplocateも削除することができる。万歳!
1.QQのインストール
新しいQQをインストールする前に古いQQを削除する必要がある。古いQQを文字化けなく削除するには二つの方法がある。
Applocaleを使っている人は、Applocaleを起動して「アプリケーションの追加と削除」を選ぶ。
コントロールパネルから言語を切り替える人は、コントロールパネルの「地域と言語」を開き、「詳細」タブを開いて「Unicode対応でないプログラムの言語」を中国語に切り替えて再起動し、コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」からQQを削除して、さらにコントロールパネルの「地域と言語」を開き、「詳細」タブを開いて「Unicode対応でないプログラムの言語」を日本語に切り替えて再起動する。
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